おすすめゲーム

伝説と名のついてるゲームのお話 その②

おはようございます。こんちか。こんばんわ。
誤字王のヤマ豚でございます。

前回、ゼルダの伝説がどんなゲームかと漠然と語ったと思います。
今回はゼルダの伝説をさらに掘り下げていこうとおもいます。
もちろん、ネタバレもありますよー!

それでは、いってみましょー!

 

ゼルダの伝説をさらに掘り下げる

作品をつなぐ時の流れ

ゼルダの伝説には、無印をはじめ「時のオカリナ」や「神々のトライフォース」など、15作を超える作品があります。そのほとんどが、ゲーム上の時系列で繋がっています。

図で表すと、こんな感じです。

発売された順はバラバラになりますが、こんな感じで1つの歴史として作られます。

 

その中でも注目すべき作品は、たぶんゼルダの伝説の中でも1番知名度が高いと思われる「時のオカリナ」ですね。

ちょいと、この時のオカリナについて掘り下げていきたいと思います。

 

このお話は、子供時代のリンクがマスターソードとゼルダ姫の力を借りて、トライフォースの力を得て魔王へと覚醒したガノンドロフを倒すというお話です。

この作品が発売されたころはまだゼルダの歴史も深くわかってなかったので後付け設定も多いのですが。

そして、この時のオカリナの最大の特徴は、リンクの結末により未来が分岐するところですね。

子供時代のリンクは、旅の途中でマスターソードを手に入れるのですが、幼いリンクには扱いきれず聖地と呼ばれるところに7年間、その身体は封印されました。

そして7年の時を得て目覚めたリンクは目覚めます。しかし7年の間にガノンドロフは力のトライフォースを手に入れハイラル王国を滅ぼしました。リンクはマスターソードを手にガノンドロフへ挑みます。

 

3つの世界線を作ったターニングポイント

この戦いで3つの世界に分岐します。

まず1つめの分岐点です。
リンクがガノンドロフに負けてしまいますと、聖地を治める6賢者がガノンドロフを聖地に封印します。その後、物語は数百年後の「神々のトライフォース」に続きます。

ただ、時のオカリナ発売当時は分岐未来がまだ明確にされてなかったのでこのエンディングはゲーム内には存在しません。

 

次の分岐点は、無事ガノンドロフを討伐した後になります。

リンクは7年間、聖地に身体を封印していたのでゼルダはリンクをマスターソードを手に入れる前の時間に戻します。そして、子供時代に戻ってきたリンクはガノンドロフの正体と野望を明らかにし、ガノンドロフの魔王覚醒を阻止します。

この事によってハイラル滅亡はなくなります。その後リンクは時のオカリナで冒険を共に過ごし、ガノンドロフ討伐後元の時代に帰ってきたとたんにいなくなった相棒の妖精ナビィをさがしに旅立ちます。

その道中でパラレルワールドに迷い込みます。そのお話が僕がゼルダシリーズで1番大好きな作品の「ムジュラの仮面」の続き、さらにその数百年後が舞台の「トワイライトプリンセス」に続きます。

 

最後の分岐は、ハイラル滅亡後、ガノンドロフを倒しリンクを元の時代に帰して時の勇者リンクがいなくなった時代のその後のお話です。

ハイラル王国は一旦復興しますが、数百年後が舞台の「風のタクト」の冒頭で、ガノンドロフが復活したけど勇者こなかったからガノンドロフ事ハイラル王国海に沈めましたーと語られています。

時のオカリナから3つの世界に分岐しますが、まぁ、どの世界線でもガノンドロフ復活してますね。どんだけタフなんだ。

ちなみに、時のオカリナ以降のガノンドロフは全部同一人物で、ゼルダ姫は生まれ変わりだそうです。

 

と、長くなりましたので今回はここまでにします。
ほぼ時のオカリナのお話でした。

次回こそはマスターソードについてお話しします。
では、また次回!!

access
1号店 チャラヘッチャラ」

〒860-0807
熊本県熊本市中央区下通1丁目8-18
アイギンザ ツインビル4F

お問い合わせ:080-6401-1627
営業時間:19時〜27時
ほぼ年中無休!

 

access
2号店 トライアゲイン」

〒860-0801
熊本県熊本市中央区安政町6-10
スタイルセブンビル7F

お問合せ:090-1164-9943
営業時間:20時〜30時
ほぼ年中無休!