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藤本タツキワールドを感じろ!

おはこんばんちは。
スタッフのライチです。

今回は私が最近どハマリしている漫画作品をご紹介したいと思います。

チェンソーマン

こちら藤本タツキ先生か週刊少年ジャンプで絶賛連載中の作品です。

「悪魔」と呼ばれる存在が日常に蔓延る世界。
少年デンジと「チェンソーの悪魔」のポチタは、死別した父親の借金を返すため、悪魔を駆除する「デビルハンター」を主な仕事としながらなんとか生計を立てていた。ある日デンジは、仕事を斡旋していたヤクザに騙され、「ゾンビの悪魔」によってポチタと共に殺害されてしまう。

しかし、ポチタはデンジの血を飲んだことで蘇生し、デンジの身体を修復するためデンジの心臓となる。復活したデンジは「チェンソーの悪魔」へと変身する力を手に入れ、ゾンビの集団を一掃する。撃退に成功したデンジは現場に駆け付けた公安のデビルハンターであるマキマに導かれ、その身を公安によって管理されることになる。
(Wikipediaより)

 

というあらすじなんですが、この作品は1話から

「とにかく絵柄、作風、全てがジャンプ作品っぽく無い!!」

という事なんです。
ギャグなのか?アクション?恋愛ものなのか?

 

普通ならこれから活躍するんだろうなーと思ってた登場人物があっさり殺されたりします。
コマ割りやセリフの間など全てにおいてエキセントリックなんです。

友情・努力・勝利どこ行った?!

なのに続きが気になる。
気になってしょうがない!
キャラがじわじわ魅力的に見えてくる。


これぞ
奇才、藤本タツキワールドなんです。

 

藤本タツキ先生は、チェンソーマン連載前に【ファイアパンチ】という作品を出しております。(全8巻)

この作品がきっかけで私が藤本タツキ先生を知りました。
ほんの些細なきっかけで手にした作品でしたが、かなりの衝撃を受けました。

あらすじをざっくり言えば、主人公の「復讐劇」的な話なのですが、なんというか色々考えさせる内容なんです。

派手な描写も、スカッとするアクションも控えめなんですが、静かにじわじわと心を抉って来るんです。

単館上映の海外モノ映画を観ているような感覚になるんですよね。

 

残酷だけど美しい。
報われないが希望が見える。

そんな作品なんです。

「このマンガがすごい!」ランキング オトコ編では、2016年9月分にて第1位になってます。話題になり賛否両論ある作品とは思いますが、私はとっても大好きで、名作と思っています。

 

みなさんも機会があれば、是非とも読んで見てくださいね!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
良いサブカルライフを。

 

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