バンナムのテイルズではないオンラインゲームのテイルズについて語ってみる　その1｜アニソンカラオケバーチャラヘッチャラ&トライアゲイン

おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。誤字王のヤマ豚ですよ。
前回、剣の名を持つ仮面ライダーについて語ってみる、その1を書きましたので今回はその2かと思いきや、違いますorz

というのも、生まれて一番初めて本格的にやった懐かしきオンラインゲーム、テイルズウィーバーがβテストを得てついにアプリで始まります。ついつい懐かしくなって色々見てたのでちょいと語りたくなりましたので書いていきます。

仮面ライダー剣その2は後回し！！

と、いうわけでいってみよー。

テイルズウィーバーについて語ってみる

改めまして、一番最初にやったオンラインゲーム、俗に言うMMORPGとかいうやつですね。NEXON（ネクソン）よりでましたテイルズウィーバー！！
手を出した理由ですが、割と同じような人が多かった理由で某テイルズシリーズだと思った！！

このテイルズウィーバーをやり始めて数年後にエターニアオンラインが出るのはまた別の話wwww

テイルズウィーバーやり始めた時は当時学生で、たしかオープンβテストの時でしたねー。
なので月額も無料で課金アイテムなんてのもなかったですね。勿論、ガチャなんてのなかったです。

そして専門学生だったので家にパソコンなんてなかったので友人の家で泊まり込みでやったり、休みの日はバイトまでネカフェに行ってたりでしたねー。

クラスメイトも何人かやってたんですけど、βテストが終わって正式サービス開始で月額2000円になって、周りの方はほぼ引退。学生に2000円は結構大きいですもんね！！
僕はもちろん続けましたよ！！

そして学生が終わって社会人になった最初のお給料でパソコンを購入！！当時のOSはXPでしたよー！！オンラインゲーム仕様が2004年前後とはいえ5万円で買えた当時はやばいなぁ・・・。

そして、遂に課金要素が！！テイルズウィーバーを始め、この頃流行ってたラグナロクオンライン、レッドストーン、リネージュなどが課金要素先駆けと言われてますもんね。

課金のアイテムは30日間使える見た目装備、オブジェクトが1つ100円（税のことは覚えてません）。そして今でいうガチャ的なおみくじが1回100円！！

このおみくじは消耗品アイテム、装備、合成素材と様々な物が出ます。もちろん上限なんてありません。フリマとかでゲーム内通貨、何十億とかで取引される装備品もでますよ。

僕はやらなくなる寸前で超超レア物を引き当てたのですが、自分自身は使う気なかったので強気で当時の相場40億、もしくはそれ相応のアイテムの所を65億にして見たら、いつの間にか90億相当のアイテムに変わってましたwwwwオークションこえぇぇ！！

さっきからゲーム内容にはほぼ触れてないけどもう1つ。
僕が初めていったオフ会もこのテイルズウィーバーのオフ会でしたねー。同じクラブ（今でいうギルド的な物）の方達に会うために単身大阪へ！！当時は飛行機なんて考えなかったので新幹線で。リアルでは会ったことない方々だらけの中に単身突っ込むとか、いまでは考えられない行動力！！若さってすごいね（遠い目

そしてテイルズウィーバー関連のオフ会も何度か足を運んで知り合った方の内のひとりとは今でも連絡を取り合っております。この出会いに感謝！！

そんな思い出深いゲームがアプリで出るなんて！！思い出補正モリモリですが是非ともやらなければ！！みんなもやろう！！

さてさて、そろそろ内容に簡単に触れていきますか。
まぁ、よくある剣と魔法のファンタジー系で、8人のキャラがそれぞれの目的で旅をし、出会い、そして同じ道を辿って旅をするという物語ですね。
ゲーム開始時、その8人のキャラから1人選択して始めるのですが、その際につける名前は同じサーバー内では使えません。今はIDで判断する場合が多いので名前被りなんてよくありますけどね。

そして僕は基本全てのゲームでユーザー名をつける場合は「ヤマトタケル」とつけますが一番最初にその名前をつけたのが何を隠そうこのテイルズウィーバーでございます。
今、お店でヤマト、ヤマ豚名乗ってるのも始まりはこのゲームからでございます。そう考えると、ヤマ豚の原点＝テイルズウィーバーの式が！！

そしてこのゲーム原作というか、小説があります。「ルーンの子供たち」という本で、僕が読んだの冬の剣という8人のキャラの1人、ボリス・ジンネマンがゲームでの時間軸の前、幼少期から同じく8人の1人のルシアン・カルツと出会って旅を開始するまでのお話です。全3巻で個人的にかなり面白かったのでオススメします。

はい、ゲームシステムには触れないままその1が終わりましたね。その2はゲームの内容について書く予定です。今みたいにオンラインのアップデートや対応・対策も不完全なままで何より自分もまだ若かったので楽しい思い出ばかりではなく苦い思い出もありましたゲームですが、次回はその中身についても少し書いていきますよー。

それでは、また次回まで。

仮面ライダー剣その2はしばらくお預けです、すいません（ｉ _ ｉ）

と、いうわけで　　　　ノシ

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