おはようございます、こんちか、こんばんわ。
何度やっても絶好調の誤字だらけのヤマ豚のブログの時間がやってまいりました。
ゼルダの伝説について語る その③
でございます。
今回は、ゼルダの伝説では欠かせない存在の「マスターソード」について少し掘り下げます。いつも通りネタバレあるよー。
前回までの歴史説明を踏まえて、物語の中で1番最初の時系列となるスカイウィードソードがこの作品に どのようにマスターソードができたかがわかります。
主人公のリンクは、空に浮かぶ浮島スカイロフトに住んでいました。
しかし幼馴染のゼルダとロフトバードという鳥に乗っていた所、竜巻に巻き込まれゼルダは雲海の下へと落ちていきました。
リンクは薄れ逝く意識の中謎の声を聞きます。
その後、謎の声に導かれるままにたどり着いた場所にあったのはだいざに突き刺さった1本の剣。
そして謎の声はその女神の剣の精霊ファイと名乗り、女神の大いなる使命をリンクが授かることによりゼルダを助けることにつながるとして、女神の剣を手にリンクは旅立つ事になります。
使命とは、最終的には邪悪なる者の復活阻止、討伐でありその討伐のために女神の剣を各地にいる精霊の力で覚醒させ聖剣へと成長させます。
その聖剣がなにを隠そう、退魔の剣マスターソードです。
この剣が後々に続く歴史、作品にも度々登場し重要なアイテムとなります。
しかしながら、このマスターソード、伝説の剣扱いではありますが、RPGでよくある設定、伝説の剣≠作中最高の攻撃力をやってくれてます。
作品によっては、マスターソードをさらに鍛えたりできますが、時のオカリナやムジュラの仮面に出てくる両手持ちの剣、Botwにでてくる武器の半分くらいはマスターソードの攻撃力を上回ります。
RPGの宿命をマスターソードも背負ってます(T . T)
話は変わりまして、マスターソードを掘り下げてる作品はスカイウォードソード以外にもいくつかありますが、個人的にお勧めの作品が「風のタクト」ですね。
ゲームキューブで発売され、WiiUにてリマスターでてます。
この作品でも、中盤でマスターソードを手に入れるんですが、その後すぐにガノンドロフに挑みますが、長年の時が経ち退魔の力が無くなったマスターソードではガノンドロフに傷1つ付けるができませんでした。
そのため、マスターソードの力を取り戻すために2人の賢者を借ります。
初期状態のマスターソードから、力を取り戻すにつれ形が変わり、刀身が輝くのは当時プレイしてた僕にはとても印象に残りました!!
そして最終決戦でもマスターソードをかっこよく使ってくれました!!
この作品、システム的に少し面倒臭いですが僕は大好きです。
と、今回はマスターソードについて語りました。
ゼルダの伝説のお話、あと1回だけ続きます。
次回は僕がゼルダ作品の中で1番大好きな作品についてお話します。
でわ、また次回お会いしましょう!!
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