ウエダブログ『感動した劇場版アニメ』｜アニソンカラオケバーチャラヘッチャラ&トライアゲイン

アニソンバーで働くウエダの感動した劇場版アニメ

今回は個人的に感動した劇場版のアニメを紹介していきたいと思います!

皆さんご存知な作品だとは思いますが、また観ようかな～とか、観てみたいと思っていただけたらいいなぁと思います!

ではではさっそく。

1作目『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

間違いなくこの京アニ作品は入りますね～

(あらすじ)

戦場で拾われた少女はギルベルト少佐のもとヴァイオレットと名付けられ、兵士として戦場を駆け巡る日々。言葉もまともに喋れず、感情もない。周りからは人の形をした武器だと呼ばれていました。
激戦の最中、両手を失ったヴァイオレットに「心から愛している」とつげギルベルト少佐は行方不明になってしまいます。
その後ヴァイオレットは「愛している」とはどういう意味かを知るため自動手記人形（ドール）の職につき、手紙の代筆をしながら少佐の行方を探すと同時に、色々な人と出合い、愛とは何かを知っていくストーリー。(アニメ全13話)
劇場版は続編となり、宛先不明の手紙が死んだと思われていたギルベルトの物ではないかと島へ確認しに行き…
っというところからになります。劇場版は50年後の話しから始まるのですが、この冒頭がまぁ〜ずるい!アニメの10話から話しを持ってくるなんて、予告もろくに観てない自分には度肝を抜かれましたね〜。正直冒頭から涙腺がクライマックスでした(笑)

TVシリーズからの続編にはなるので、劇場版だけ観ると、ん？ってなるかと思いますのでアニメを観てからをオススメですね!

劇場版は50年後の話しから始まるのですが、この冒頭がまぁ〜ずるい!アニメの10話から話しを持ってくるなんて、予告もろくに観てない自分には度肝を抜かれましたね〜。正直冒頭から涙腺がクライマックスでした(笑)

さらに、泣いたり笑ったりの表情の描き方だったり、背景であったり、このクオリティはさすが京アニだなと思います。映像の繊細さにより感情がより伝わってくる。クライマックスは映像の美しさだけでも泣けてきました!

今となっては手紙を書く方はなかなかいないと思いますが、手紙だからこそ伝わるものもありますよね！

個人的な解釈ではありますが、手紙や電話で思いを伝えるのもいいけど、１番は直接自分の声で伝える事が大切なんだよ!って事だったんじゃないかなと感じました。
ネタバレはしたくないので内容については語りませんが是非ともアニメから観てほしいです!外伝も忘れず

続いて2作目　『さよならの朝に約束の花をかざろう』

あの花、とらドラ、オルフェンズなどて有名な岡田麿里さんの作品で、恥ずかしながら作品自体知らず、お客様からオススメされ見た作品です。まさか連続で2週してしまうとは思いませんでした!
ヴァイオレットエヴァーガーデンでの愛とは別物で、母の愛がメインのお話しで、胸くそ悪くなる場面もありますが、じ〜んとこみ上げて来る感動でいつの間にか泣いている心温り最後は泣くしかない作品でした。