どうも!スタッフ森くんです(≧▽≦)〃
そろそろ終わりが見えてきた箱◯専売ゲームシリーズ!今回は名作FPS「HALO」シリーズから、本編の前日譚にあたる「HALO:Reach」について紹介したいと思います!
今作はネタバレ抜きには語れないので、ネタバレがダメな方は今のうちにブラウザバックを!
HALO:Reach
HALOシリーズについては過去のブログでちょくちょく触れてはきてたんですが、詳しくはまだだった(気がする)ので、シリーズの中でも僕が一番好きなReachについて語らせていただきます!
今作は2010年にMicrosoftから発売、開発はバンジースタジオです。バンジーは今作を最後にHALOの開発を離れ、後続は343インダストリーズに託されることになります。
後にバンジーはDestinyの開発に携わることになります。
それはさておき…
今作は本編の前日譚という事で、結末がすでにプレイヤーの知るところとなっています。本編HALO開始前、人類と異星人連合「コヴナント」の会敵、そして人類の敗北と惑星リーチの陥落までが描かれます。
そう、敗北が分かっている戦いにプレイヤーは身を投じることになるのです。開始時のムービーに映っているのもバイザーが撃ち抜かれたプレイヤー“ノーブルシックス”のメット。
終始絶望的な雰囲気が漂いつつも、僅かな希望が見える。シリーズでも独特な空気に包まれているゲームが本作です。
というわけで軽くシナリオを…
惑星リーチ。人類圏の最前線とも最終防衛ラインとも言える惑星に駐屯するスパルタンチーム“ノーブルチーム”に欠員が出たため新たに配属されたプレイヤー“ノーブルシックス”。(スパルタン=端的に言えば改造人間)
ノーブルチームに配属されて最初の任務は調子のおかしい通信施設の調査と戻ってこない先発の調査チームの捜索。
反政府団体の仕業であろうと思われていたこの事件は、実は人類と敵対しているエイリアン群“コヴナント”の仕業であった。
そこからのやりとりが本編になり、次第に劣勢に陥っていく人類と、一人また一人と減っていくノーブルチームの面々がメインに描かれるんですが、それが悲しいながらも熱く演出されるんですよ!
そう、ノーブルチームの面々は自分含めほぼ全滅するんですよね。各々が希望を託しながら。
一つ挙げるならば、やはりラストミッション“ローンウルフ”!!
ノーブルチームの面々が皆戦死し唯一生き残った主人公シックス。人類の希望になりうる古代遺跡のデータを託した後に敵を食い止めるために唯一人リーチに残る選択をします。
そこで表示されるミッション目標は「生き抜け」のみ。
生き残る選択肢を自ら放棄し、ただただ敵の進行を押し留めるためだけにリーチに残るシックス。
システム上絶対に生き残れないようになっているミッションを終える(強制死亡)とエピローグに進みます。
重要人物のモノローグで語られる「あなたの勇気が希望を繋いだ」という言葉と共に現れる、冒頭のムービーで映ったバイザーを撃ち抜かれたシックスのメット。
シブい!切ない!こんなゲームをプレイしたのは後にも先にもこのゲームだけでした!
このエンディングはギネスが発表した、「最も素晴らしいゲームエンディング TOP50」の2012年ランキング第2位に選ばれるほどでした。
今作は森のゲームプレイ史上、最高のFPSの一つと言って過言ではありません。
現在ではsteamでもプレイできるようなので、是非ともプレイしてみてほしいです!!
次回さらに掘り下げて語らせていただく…かも知れないです!
今回はこの辺でヾ(≧-≦)ゞ
よかったらポチッとしてね♪
日本ブログ村ランキング参加中
↓↓↓
access
「1号店 チャラヘッチャラ」
〒860-0807
熊本県熊本市中央区下通1丁目8-18
アイギンザ ツインビル4F
お問い合わせ:080-6401-1627
営業時間:19時〜27時
ほぼ年中無休!
access
「2号店 トライアゲイン」
〒860-0801
熊本県熊本市中央区安政町6-10
スタイルセブンビル7F
お問合せ:090-1164-9943
営業時間:20時〜30時
ほぼ年中無休!