どうも!スタッフ森くんです(≧▽≦)〃
今回は箱◯専売ゲームではないですが、この度リメイクが発表されたTPSの名作ゲーム
「DEAD SPACE」
について語っていきたいと思います!
箱◯でも出たゲームだからタイトルには嘘偽りはないな!よし!
2008年にEAより発売されました。開発はVisceral Game、後にバトルフィールドハードラインを手がける会社です。
SF世界を舞台にしたホラーアクションゲームです。後述するゲーム性や演出により全世界でかなりの売り上げを記録しました。これまた後述の理由で日本語版の発売はありませんでしたが、海外版を取り寄せたりなどでプレイする日本人も多かったです。
かく言う僕もその一人ですね!翻訳サイトと睨めっこしながら進めたものです笑
当時ニコニコ動画などで翻訳字幕をつけての実況動画も大流行してました。プレイしたことはないけど、ゲームの内容は知ってるという人も多いんじゃないでしょうか?
ストーリーは意外と複雑なのでかいつまんで!
26世期の未来、人類はその版図を宇宙まで広げ、「プラネットクラッカー」と呼ばれる文字通り惑星を砕いて資源を得る巨大採掘船の運用をしていた。
ある日惑星「イージスⅦ」の採掘をしていた「USG Ishimura(石村)」からの救難信号が届く。レスキューチームである主人公、エンジニアのアイザック・クラークは異変の調査の傍ら、石村に乗船している恋人ニコールの捜索も同時に行う。
しかし石村内部で待ち構えていたのは「ネクロモーフ」と呼ばれるクリーチャーの大群であった…
てな感じで始まります。
このネクロモーフは人間の死体を強制的に変異させたもので、通常の生物に備わっている臓器などが存在しないんですね。なので通常の兵器である銃などで一般的な弱点である頭や心臓を狙い撃っても友好的な打撃を与えることができないんです。
そこで登場するのがこのゲームの代名詞の一つである未来の工具!四肢などを「戦略的切断」することによって敵を無力化するんです!
(初期武器であるプラズマカッターを装備する主人公。射撃モード変更で縦と横の切断を切り替えられる。これがまー強い!)
主人公がエンジニアである理由ですね〜
腕を先に切断して攻撃力を削ぐか、足を切断して機動力を削ぐかの戦略性が生まれ、このゲームの面白さにも繋がってます。
しかしこれにはある弊害が…
日本のゲーム業界って、四肢欠損表現にやたら厳しいんですよね。このゲームは切断がキモ、その表現を無くしてしまうとそもそもゲームが成り立たない。
よって日本語版の発売は見送り。冒頭の話になるんですよね〜
残念至極…
気を取り直してシステム面の話へ。
僕が感動したのはユーザーインターフェース(UI)の作り込みでした。
このゲームのUIは全て劇中の「RIG」というシステム、キャラクターが着用しているギア(スーツ)に集約されています。
例えばHPは背中の水色の脊椎に当たる場所に、アイテムなどを選択できるインベントリ(メニュー)はRIGから投影されるホログラムに、といった感じです。もちろんメニュー画面を開いている時もリアルタイムにゲームは進行し、敵は容赦なく襲ってきます。
一般的なゲーム画面のHPやスタミナなどのゲージ、マップなどが徹底的に排除され、物語への没入感を高めています。
背中のHPゲージにも「後ろにいる味方が把握できるよう」というきちんとしたこの作品の中での理由が用意されています。
他にも「キネシス」というSF念動力や「ステイシス」というSFノロノロビームという能力も得ることになるのですが、これがまた戦略性や謎解き要素の面白さの増加に繋がっているのです。
このDEAD SPACE、2023年初旬にリメイクが発売されると発表がありました。
この機会に触れてみてはいかがでしょうか?
ホラーが苦手な方はやめといたほうがいいですけどね!めっちゃ怖いんで!
ダメダメなリメイクにならないことを祈りつつ…
それではまた〜ヾ(≧-≦)ゞ
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