Half-Life2
どうも！スタッフ森くんです(≧▽≦)〃
またまたまたまた箱◯のゲーム紹介です！
今回は、前回前々回と紹介したゲームと同じ開発会社が作ったゲームの「Half-Life2(ハーフライフ2)」でございます。
そう、かの有名な「Steam」の開発・運営を担う「Valve」の作ったゲームですね！
前回のブログでも書きました、昨今だと「Apex」などにも使われているゲームエンジンの「Source Engine」で作られた最初のゲームらしいです。
現在では続編の「Half-Life2エピソード1(EP1)」「同エピソード2(EP2)」が発売されています。
このEP2の発売から早14年…続編は未だ発売がありません。
メチャクチャ気になる所で終わってるんですよ！もうゲームは作らないのかValveよ！そうだよね、Steamの運営だけで儲かりそうだもんね！
…マァいいや。
このゲームもいわゆるFPSと言われるジャンルのゲームです。
前作Half-Lifeの続編にあたるゲームですね。僕は2からのプレイでした。というか殆どの人がそうじゃないかな？多分ですけど。
そも、このHalf-Life(以下HL)と言われるゲーム、一昔前のFPSプレイヤーの中ではかなり有名で、PC版でのMODの開発もかなり盛んな作品でした。オンライン対戦型FPSの有名作、カウンターストライクも元はHLのMODでした。
TASやRTAも盛んでした。今のワールドレコードはどれくらいなんだろう…とにかく新しいショートカットが発見されまくって、どんどん短くなっていってましたねぇ…
僕もスピードランの動画を見漁ってましたが、板を使って空中浮遊したり、バニホやストレイフを使って無限に加速しながらどんどんステージをカットしていくのが印象的でした。
(ゴミ箱を使って空中浮遊の図。かなり分かりづらいですが、地面からかなり離れた場所にいます。)
そしてなんと言ってもHLシリーズの代名詞といったら、「バール」です！
主人公の物理学者「ゴードン・フリーマン」の近接武器として登場するこのバール、やたらと他の作品でパロディされてるんですよね。
ゴードンといえばバール、バールといえばゴードン。何故かやたらと定着しちゃってますw
そして、HLシリーズの特徴のまた一つとして、没入感の高さがあります。
ゲームプレイを通じて、徹底して主人公の一人称視点によって進行し、プリレンダムービー(あらかじめ作られた映像)の挿入が殆ど使われていません。通常のゲームなら操作不能になってシーンを見せられるような所も自由に動けます。
ゲーム開始からエンディングまで全てのステージがシームレスに繋がっていて、ステージごとの途切れも感じさせません。
そこに秀逸なシナリオが載せられる事で、強烈な没入感を得られるんですねー。
主なシナリオ自体は意外とシンプルで、異界からの侵略者の支配から街を解放していく、といったものなんですが、SFチックな演出や散りばめられた謎や伏線なんかがいい塩梅で凄くいいんです。
ほんといつか続編が出てくれることを祈ってます。色々なもの放置されたまま宙ぶらりんは辛いんスよ…
去年はHalf-Life:AlyxというVR用ゲームも発売されました。ヒロインのアリックス視点を描いたゲームらしいですが、その後の話には当たらないみたいです。
結構売れたみたいでHL需要はまだまだありそうですし、そろそろEP3の発売をですね…？
相変わらずまだまだ語り尽くせてはいませんが、HL2のかいつまんだ紹介はこの辺で。
もっと詳しく知りたい人は、店で僕に尋ねてみてください。
いないだろうけどw
それではまた〜ヾ(≧-≦)ゞ
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