どうも、スタッフ森くんです(≧▽≦)〃
今回も好きなゲームについて好き勝手書いていきますー!
今回のゲームはこちら
「絶体絶命都市」シリーズ!
開発はあの伝説のゲーム「スペランカー」やパチンコで生計を立て、お腹が空いたらタンポポを食べて空腹を紛らわす「パチパラ風雲録」などを排出したアイレムゲーム部門(現:グランゼーラ)!
ブッ飛んだゲームを多く作ったこの会社の作品ですからね、絶体絶命都市もまたシリアスの皮をかぶったバカゲーでしたw
(ブッ飛んでても真面目なゲームもありますけどね、「R-TYPE」とか「バンピートロット」とか)
このシリーズは4作目まで出ております。4が出るまでに色々と紆余曲折がありましたが、その話は今回は割愛。
ちなみに森は3までプレイしております。
大まかなストーリーは大体共通していて、災害が起こり刻一刻と崩壊していく都市から、主人公達が協力し合い脱出を目指す。しかしそこには黒幕の存在と暗躍があり一筋縄では行かず…ってな感じです。
1が地震、2が水害、3がまたまた地震をテーマにしています。
これだけ聞いたらクソ真面目な内容のゲームにしか思えないんですけど、そうじゃないんですよね…主に選択肢とかがw
まぁその内容は後ほど(^ω^)
今回は特に思い入れのある1と2について書いていこうかなーと思っておりまする。
全てはここから始まった!初代絶体絶命都市!
(2004年発売)
まず初めに断っておくと、このゲーム、フツーにメッチャ面白いです!!
そのゲームのブッ飛びポイントを面白おかしく紹介するのでご了承をばm(_ _)m
ゲームは「首都島」と呼ばれる海上人工島に赴任してきた主人公が地震に巻き込まれるところから始まり、道中出会った同行者達とともに崩壊していく島からの脱出を目指す、というストーリーで進行していきます。
災害から逃げるだけ、って内容は当時衝撃でしたね。普通のゲームみたいなHPゲージの下に、喉の渇きゲージなるものがあったりしたのもそうでした。設定上真夏ですからね、サバイバルしてる!ってのを際立たせてくれました。
まぁ、それは置いといて…
とにかく主人公が超人じみてるんですよねw
人間一人を背負ったままロープを登ったり、ライフルやロケットを喰らっても平然と立ち上がったり、どんなに大きな揺れがあっても片膝片手を地面につけただけで耐えたり、ヘリコプターを消火栓で撃ち落としたり、とんでもない濁流を自作のイカダで下ったり…
あと、アイレムのゲーム共通なんですが、選択肢やらできる行動が自由すぎるんですよねー
ゲーム中に2箇所くらい同行者をほっぽり出して自分だけが救助される、って選択肢が存在してたりしますw
意味のないネタ選択肢も存在していたような…
これは2の話になるんですが、物の下敷きになっている人にサラダ油をかける事もできるんですよね…
もうホント、何処に力入れとんねん!!ってツッコミ入れながらプレイしてましたʅ(◞‿◟)ʃ
ただ、こういった変な部分と真面目な部分がちょうどいい塩梅で存在していたおかげで、何度も繰り返し遊ぼうと思えるゲームになっていたと思います!
余談ですが、シナリオの進行につれて服がボロボロになっていくのが好きでしたw
お次は、バカゲー要素盛り盛り!
絶体絶命都市2-凍てついた記憶たち-!
(2006年発売)
こちらは打って変わって季節は冬、テーマは水害。実装された新システムが「体調システム」で、水に濡れたままでいれば体温が下がっていき、限界まで下がるとゲームオーバー。
上記に伴って、HPゲージも取っ払わられてまして。シンプルでいいシステムでしたなぁ…
前作の主人公が1人だったのに対し、今作は主人公が5人もいまして、シナリオもそれぞれがお互いに影響し合うオムニバス形式になってて、そこもメッチャ面白かったですなぁ…
そして!
バカゲー要素も進化してしまったのでしたw
前述の選択肢も、ネタ選択肢が倍以上に増えるんですね。
罵りの選択肢を5つ以上並べるのは正気の沙汰じゃないっすわw
行動の自由もやたら増えていて、特に災害発生前のホテルのウェイターのバイトのシーンが面白かったですね!
頼まれた水に汚水を混ぜたり、コンタクトを探すフリをして踏み潰したり、大声を発してフロアリーダーに怒られたり…
やろうと思えば、ここだけで1時間くらい遊べるんですよねw
こっちの2も何周も何周も遊びましたねぇ…
今でも定期的なやりたくなります。
バカゲーバカゲー言ってましたけど、ゲームとしては中々悪くない作りなんで、よかったらプレイしてみてくださいね!
それでは今回はこの辺で〜ヾ(≧-≦)ゞ
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