どうも！スタッフ森くんです(≧▽≦)〃
皆さんは「ワンダと巨像」ってゲームはご存知でしょうか？
2005年にPS2で発売されたゲームなんですけど、これがメチャクチャ面白いんですよ！
当時テレビCMも結構やってて、「最後の一撃は、せつない。」というフレーズだけ聞いたことがある人も多いんじゃないですかね？
ゲーム内BGMの「蘇る力」ってのもニュース番組なんかでよく使われてます！
そんでこのワンダと巨像を手掛けたゲームデザイナーさんが、タイトルにもある「上田文人」さんなんですな！
この上田さんの手掛けた「ICO」「ワンダと巨像」「人喰いの大鷲トリコ」の3作品が自分のゲーム人生の中でもハズせないモノとして存在しているのです(≧▽≦)〃
まずはICO！
キャッチコピーは
「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。」
頭にツノが生えてしまったために、生贄として謎の城に捧げられてしまった主人公のイコが、その城に囚われていたこれまた謎の少女ヨルダと共に脱出を目指すゲームです。
キャッチコピーにもある通り、少女ヨルダの手を取りながら進んでいくシステムであります。
時には手を離して単独行動もしなければならないんですが、その時間が長すぎると敵の「影」にヨルダが連れ去られてゲームオーバーになってしまうんですね。
ジャンルとしては、根幹はアクションなんですが、謎解き、パズルゲームに近い作りになってます。
数あるアクションゲームと違い、体力バーなどのUIが極力廃してあるのも特徴で、特有の世界観に浸れる作りになってます！
いやあ、プレイしたことがない人は是非やってみてください！損はさせませんよ！
美しくもどこか寂しい古城の風景、ヨルダの挙動、あっさりとしながらも感動するストーリー、どれをとっても一級品です！
周回要素もあって大満足間違いなしっすよ！
お次はワンダと巨像！
キャッチコピーは
「最後の一撃は、せつない。」
一転してこちらはアクション要素の強い謎解きゲームになってる感じです！
ただ、アクションゲームとしては珍しく、ザコ敵との戦闘が一切ない作りになっています。
まずはとっっっても広大なフィールドからボスの「巨象」を探すところから始まり、いざ巨像と相対しても、弱点を探した後に、自分の十何倍も大きい巨像を登るルートを模索しなければなりません。
いわば、意思を持って動くパズルの弱点を探して攻撃するゲーム。
このルート探しが馬鹿みたいに面白いんですよ！
記憶を消してもう一度プレイしたい….
このゲームも…というか、この3作品を通して言える事は、画面を通して感じる空気感、世界観が最高に良くて、没頭させてくれるって事ですね！
エンディングでは前作ICOとの繋がりを匂わせる感じで…
大分妄想が捗りましたw
最後が、人喰いの大鷲トリコ！
2009年にPS3用ソフトと発表され、なんやかんやあった後に2016年にPS4用ソフトとして発売されましたタイトルです。
いやあ、待ってました！って感じでしたね！！
このゲームはどちらかというとICO寄りの謎解きアクションゲームでした。
ただICOと違うのが、同行者の方が強く、自分が連れ去られるとゲームオーバーになるといったところでした。
同行者である大鷲「トリコ」くんが、なかなかいうことを聞いてくれなくて、うんうん唸りながらプレイしてましたw
ただこのトリコくん、めちゃんこ可愛いんですよ！
でっかい体して、ずっと主人公の少年にトコトコついてくるんです！
ゲームクリアには必要のない、トリコの体を撫でて毛並みを整えられるアクションまで用意されちゃって…！
プレイしてるうちに、言うことを聞いてくれない鬱憤はどっかスッ飛んでいきましたね！！
この3作について世界観がー、世界観がーって言いましたけども、ゲームとしても骨太な作りになってますのでご安心を！
もう僕の言葉じゃ魅力が伝えきれないんで、是非プレイしてみてください！損は(略
プレイした方はお店で僕とお話ししましょ！
話題の引き出しガン開きでお待ちしてますよ！
それでは今回はこの辺で〜ヾ(≧-≦)ゞ
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