星々の海のゲームについて語ってみる　その2｜アニソンカラオケバーチャラヘッチャラ&トライアゲイン

スターオーシャン3 －Till the End of Time－

おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。誤字王のヤマ豚です。
宝クジ、当たらないかなぁ〜・・・なんてね。

さてさて、本日もスターオーシャンについて語りますよー！
今回は、スターオーシャン3についてですね。正式タイトルは「スターオーシャン3 －Till the End of Time－」読めないし長いのでスターオーシャン3で。
もちろん、ネタバレあるよー！！

それでは、いってみよー。

プロローグ的なのを簡単に。どうやらスターオーシャン2より400年後の時代らしいです。
舞台は現代より相当科学や技術が発達して宇宙旅行も気軽にできる時代。主人公のフェイト・ラインゴット（♂）は両親と幼馴染のソフィアとリゾート惑星に旅行に来てました。しかしそこにテロリストが襲撃し、両親やソフィアと散りじりに避難しまして、どうにかこうにか逃げた先は辺境で科学力、技術や文化が地球の16世紀くらいの惑星でした、てな感じです。スターオーシャン2と少し似てますね。

システムも基本的にスターオーシャン2と似てますね。3Dのフィールドを駆け回りながら技や魔法などの攻撃を叩き込む。
今回は空中にもはば広く動きを取り入れまして、敵が、えっちゃ飛んでたり対空用の技があったりと、通常攻撃にも威力が大きいけど隙も大きい大攻撃と隙、威力小さい小攻撃があったりと前作より迫力ややる事が増してます。
そして大きく変わった点は、今回は戦闘に参加できるメンバーは・・・

3人です。

いや、少なくねぇ？？

前作が4人で戦闘だったためかなり少なくなってます。個人的に前作でのパーティーバランスは、魔術師・ヒーラーの後衛組2人に1名詠唱護衛の前衛を入れての操作キャラの自分は好きに動くてのが基本だったんですがそれができなくて最初は戸惑いましたねー。
まぁ、これは慣れてくるからいいんですけど、1つ困った仕様がありまして。
大体のRPGはパーティー全員（たまに主人公だけでもてありますが）が戦闘不能になるとゲームオーバーじゃないですか。そんで戦闘不能の主な原因がHPや体力とよばれる物が0になる。まぁ他は化石化や麻痺などゲームによって様々だとは思うんですが。

今回はHPは勿論ですが

MPが0になっても戦闘不能ですよ！！！

なんでやねーん！！

後衛組は元からHPが低いというのはまぁ百も承知ですのでね、後衛組が攻撃受けてHPになって戦闘不能になるのは理解できますが、戦士タイプがMPダメージの攻撃受けて速攻戦闘不能て・・・・・

お前の事だよ、クリフ！！！

彼は一番最初に仲間になるキャラで、設定でもクラウストロ人とかいう、通常の人の何倍もの身体能力を持つ人種とされてます。実際、初登場時はマシンガンを軽々と回避して敵の懐に入るシーンはカッコ良かったですし。
ステータスもHP、攻撃力に防御力と非常に高いのですがMPだけ異常に低いです。気がついたら雑魚戦でもMPダメージくらって戦闘不能になってます。
このMPの仕様がなければMP尽きても通常攻撃アタッカーでスタメンはれたんですけど、まぁ、その・・・ハイ。いや、それでも強いんですけどね！！

そんなこんなで前作より色々と変わった戦闘システムでした。

そしてこのゲームなんですが、物語の終盤にとんでもない事実が判明します。
このフェイト達のいる世界は、なんとゲームの世界でフェイト達もプログラム上の存在だったという事実！！そしてこのゲームを作った会社の社長がラスボスでした。
いまでは結構こういう設定のゲームありますけど僕はこの作品が初めてだっtqので唖然としましたねー。
途中から急に敵が強くなったのは、フェイト達がゲームプログラムを書き換える能力を持つ者とゲーム制作側が気付いてそれを修正しようとして送り込まれたワクチンプログラムが強敵の招待だったわけですね。
まぁ、フェイト達は制作側からしやらいわゆるバグですからね。それにしても本当に急に強さ変わりましたからびっくりしましたよー。

さて、ラスボスまで語ったのですが1人紹介したいキャラがいます。
今作は4人の固定メンバー＋選択で4人から2人をパーティーにいれるという前作に似たシステムですが（ディレクターズ版は増えてますが）、その選択側の仲間の1人、アルベル・ノックス！！