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伝説と名のついてる伝説のゲームのお話 その①

おはようございます。
こんちかー。
こんばんわ。

毎度お馴染み、別に狙ってるわけではないけど誤字だらけの豚、誤字王のヤマ豚でございます。

謎解きアクションゲームの最高峰「ゼルダの伝説」

今日はねー、謎解きアクションゲームの最高峰「ゼルダの伝説」について語ります。

それでは、いってみましょう!!

 

あ、今回はいつもよりネタバレ酷いですからんね、未プレイで自力で見るという方は下にいかないように。

 

1986年にファミリーコンピューターで発売されたゼルダの伝説(無印、初代ゼルダなどと呼ばれている)

ジャンルはアクションアドベンチャー、又はアクションRPGとなるゲーム。

この初代をかわきりにスーパーファミコン、ニンテンドー64、ゲームボーイ、アドバンス、DS、3DS、ゲームキューブ、Wii、WiiU、Switchなど

リマスター、リメイクも含めて数々のハードで様々なゼルダの伝説が発売されました。

 

一部例外を除いて、殆どのゼルダの伝説はプレイヤーの分身、リンクという名前の剣士が姫ゼルダと共に、又はゼルダを助けるために魔王ガノンを討伐という物語です。

作品ごとの紹介や、歴史などは次回のお話としまして、今回のその①ではだいたいの作品に共通する事を語っていきます。

剣をメインとするアクション

主人のリンクですが、それぞれの作品で生き様や職業など違いますが、基本、剣士になります。
又は、物語開始時点ですでに剣士だったりします。

そして基本、左利きです。

剣のアクションは一般的な物が殆どで斬る、突く、なぎ払うなどに加え
体術の横っ飛び、バク転、はたまたジャンプやカウンターなど作品によって違いはありますがこれらのアクションで敵と対峙します。

それに加え、力を溜めて、周囲をなぎ払う『回転斬り』『大回転斬り』を必殺技として使い、剣をメインウェポンとします。

男子は剣が好き!!というとこを見事に掴んでますね。僕も大好きです。

 

戦いに加え、剣を振るう事でスイッチを押したり、障害物を排除したりと謎解きには欠かせないアクションとなっております。

剣のリーチを利用して素手では届かない金網の先のスイッチを押す事ができたりします。

剣、ぱねぇ。

 

扱う剣も作品ごとに様々で、木刀だったり、両手で持たないと使えない大剣だったりと。

しかし、ゼルダの伝説、リンクの使う剣でかかせない剣が1本あります。

全ての作品で使うわけではないのですが、魔王ガノンとの戦いではかかせない物語の重要なアイテムの1つともなる・・・

退魔の剣「マスターソード」

リンク=マスターソードといっても過言ではない剣。

この剣が登場する作品は、大体はこの剣の入手が当初の、又は中盤の目的となるでしょう。

この剣についても次回詳しくお話したいとおもいます。

しかし、このデザインかっこいい!!!

 

アイテムのよる成長

主人公のリンクですが、RPGでのHPもとい体力的なものはハートの数で表示されます。それ以外のステータス、攻撃力や防御力といったのは画面上の数字では表示されません!!(Switchでの最新作など一部除く)

なので、Lvアップなどもなく敵を倒せば倒すほど強くなる、というわけでもありません。
体力的なハートは、ハートの器というアイテムで少しづつ増やしていきます。このハートの器は、基本ボス的存在が持ってます。

それとは別に『ハートのカケラ』というアイテムが世界各地に散らばっています。このアイテムは、牛小屋にあったり、川に沈んでたり、人助けしたら貰えたり、遙か上空に浮いてたりと様々にちらばっています。

そしてこのハートのカケラを4つ集めるごとにハートの器が1つできます。なのでカケラを集めれば集める程体力が増えます。

ゼルダの伝説のやり込み要素の1つとして、ハートのカケラ集め制覇があるようなもですね。
普通にプレイしてるだけでは全部は中々あつまらないので…

 

他にも、剣を鍛えたり、服を手に入れたりで攻撃力や防御力アップしたり、弓矢入手により遠距離攻撃できたり、ハンマー入手で破壊力抜群の攻撃をしたり
一部では魔法アイテムで魔法攻撃、防御したりと能力アップは基本アイテムになります。

これが豊富なアイテムを生み出した要因の1つなんでしょうね。

様々なダンジョンの攻略

ゼルダの伝説の醍醐味として欠かせないのは、ダンジョン攻略ですね。

様々な仕掛けや敵となるモンスター、はたまた人だったりといくつもの障害が待ち受けます。

そんな仕掛けなどを手持ちのアイテムやその場にあるものを利用して、MAPと睨めっこしながら同じ場所を何度も行ったり来たり飛んだり潜ったりしながら、遠くのスイッチを弓矢で狙撃し、ひび割れ壁を爆弾で壊し、モンスターを凍らせて重しにしたり、と様々な事をおこないながら攻略していきます。

本当に頭使います。
そしてそれらを超えてようやく最新部についたら、ボス戦です。
このボス戦も結構頭使います。

有効打や弱点箇所、敵の動きや部屋のギミックなど使える物をありったけ使って戦わないと倒せません。

そんな苦労して、ボス倒してダンジョンクリア時の達成感といったら、もう最高です!!

 

と、大体のゼルダの伝説作品の共通するであろう大まかな部分の魅力を簡単に紹介させていただきました。

今回はここまでとしまして、次回はゼルダの伝説のオススメ作品や歴史について書きます。

それでは、また次回お会いしましょう。

 

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