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スタッフコウタを作った作品たち -アニメ編-

どもー!スタッフコウタですー!

今回は僕の昔から好きな作品達をご紹介しようと思います!

①勇者王ガオガイガー / ガオガイガーFINAL

1997年放送開始のロボットアニメです。
1990年から続く「勇者シリーズ」最後のテレビ作品でした。

コウタはこの頃小学生でど真ん中の世代だったのです。

 

語感だけで考えたようなネーミング、ド派手な金色のサイボーグ主人公、胸にライオン・肩に新幹線・背中にステルス爆撃機・膝にドリルというド直球デザイン

しかし緻密で視聴者を納得させる設定と描写、苦戦しながらも最後に決めてくれる演出のカタルシス、主人公達に残された謎の数々……「スゴい」の連続でした。

主人公はじめ味方が皆「勇気があれば何でも出来る」とちょっと頭の悪そうな事を言うのですが、「勇気」とはあらゆる逆境をひっくり返すための知略、能力、胆力の総合力なのだと最後に気付かされるのです。

 

監督は今も「食戟のソーマ」等でお仕事されてる米たにヨシトモ氏、キャラクターデザインは「コードギアス」等も手がけた木村貴宏氏、主題歌は現在JAM Project等で歌われている遠藤正明氏と、今でも第一線で活躍してる方々の原点みたいな作品です。

昔のアニメとあなどる無かれ。「スパロボで見たことある」「主題歌だけ知ってる」という方は是非視聴をオススメします。

「勇気」とは何かを教えてくれる作品です。

 

②スクライド


2001年放送のSFバトルアニメです。

日本の中に出現した「ロストグラウンド」を舞台に「アルター」と呼ばれる超能力を駆使して、カズマという青年がバトルを繰り広げます。

この主人公のカズマ、本当におバカで無礼で仲間に迷惑かけたりするのですが、愛する人と大事な事はちゃんと分かってる奴なのです。

 

このカズマの周りに出てくるキャラも濃いのがとても多いのですが、彼らもまた大事なものの為に戦う熱い奴らであることが分かってきます。

特にストレイト=クーガーの兄貴!!

「お前に足りないモノ!それはァァー!情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さァ!
そして何よりもぉおーッ! 速 さ が 足 り な い ! 

只の早口お兄さんかと思ったらそんな事はありません。目茶苦茶カッコ良い兄貴です。

 

監督は「プラネテス」や「コードギアス」の谷口悟朗氏、脚本は「ガンダム00」「無限のリヴァイアス」の黒田洋介氏、キャラクターデザインは「ガンダムSEED」「蒼穹のファフナー」の平井久司氏。この面子で作るアニメが熱くないわけがない!

2011年に劇場版も作られてますので、そちらもオススメします!

 

③アイドルマスターシンデレラガールズ


アイドルアニメ作品は色々あるのですが、一番思い入れの深いのは「シンデレラガールズ」ですね。

2015年当時、録画予約済みにも関わらずリアルタイム視聴を欠かしませんでした。
ゲームが発表された当初はおよそアイドルらしくない子達がかなり多く、どうなっていくのかハラハラしながら見てました。

それから声が実装され(最初はほとんどの子に声優さんいなかったんです!)曲が増えていき、アニメが作れるまでに賑やかになり、一緒に成長した感覚があったのです。(勿論その前に765プロの「アイドルマスター」がアニメ化されていて下地はありましたが)

そして何より、アニメの中でいきなり声が実装された子も出たので、見逃すまいと必死でした。

 

「シンデレラガールズ」はモバゲーのトレーディングカードゲームが元々なので、ゲーム中は定まった台詞しか出てきません。

アニメになって実際にプロデューサーや他のアイドルと接して喜び、思い悩み、時に涙を流す、彼女達の生きた姿がようやく見られた思いでした。

そこからのライブシーンを見ると感動もひとしおです。

 

ちなみにこの時、アニメのプロデューサー役の声優さんは当時17歳の武内俊輔くん(アナと雪の女王2:オラフ役)で、あまりのシブい声に視聴者を驚かせました。

以上!
他にも沢山思い入れのある作品があるのですが、今回はここまで!

ご来店の際には皆さんの好きな作品を語ってくださいね!!
それでは!

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