星々の海のゲームについて語ってみる　その3｜アニソンカラオケバーチャラヘッチャラ&トライアゲイン

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スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-

おはようございますこんにちわこんばんわ。誤字王のヤマ豚です。
牛丼がよりおいしくなる季節ですね。ハイっ！！
てことで、今回はスターオーシャン4 -THE LAST HOPE- について語ります。

もちろん、ネタバレありますよー。

以下、本編！！

まずは簡単にあらすじー。
西暦2064年、第三次世界大戦が始まり核兵器が地球全土に降り注ぐ。破壊された大地に当然人が住めるわけではなく、人類は秘密裏に多星人とコンタクトをとっていてその協力の元、ついに宇宙へと移住地を求めて旅立つ！
主人公のエッジ・マーベリックは第1期宇宙開拓隊の一員であったが、ワープ事故で未開惑星に僚機の宇宙船と共に不時着。そこから逸れた仲間たちと合流するためにその惑星を探索する事になる、というシリーズ2、3と割と導入は似てますねー。

戦闘面はというと従来のアクションリアルタイムバトルの正当進化てな感じですね。戦闘参加人数も4名に戻り、MP0になっても戦闘不能になることはありません。
今作ではラッシュゲージというシステムがあり、ゲージがたまると「自身のステータス強化」「敵の背後に一瞬で回り込む）「怒涛の攻撃コンボを叩き込む）などの事ができ前作以上に爽快な戦闘が可能になりました。

アイテムクリエーション、プライベートアクション、コレクションなども順等に前作をよりわかりやすくボリューム増やした感じです。
ただ、エンディングでは仲間個別エンドはありますが主人公×仲間のカップルエンドはありません。ので、周回の必要は無くなったのがありがたいですね。

そして時系列なんですが、スターオーシャン4までは時系列で繋がってます。
ドラクエみたいにすこしナンバリング前後して

4 →数十年百年ちょい未来→ １ →数十年後→ 2 →遥か未来→ 3になりますね。

4に登場した人物の一部がナンバリング1に直接出てきたり、子孫達が出てきたりで4の作中でも1のお話に触れたりしてるのでこの辺も面白かったです。

そして、4のラスボスは主人公達の戦闘パーティーとして前半同行してくれた仲間の1人でした！！

まぁ、よくありますし今回は作中で割と予想できたのであまりビックリしませんであいた。

まぁ、総合評価すると、順当にナンバリングを進化させた感じで面白かったです！！
そして個人的にこの作品を気に入った所を2個紹介します！！

宇宙戦のムービーが見れる！！

今回は宇宙移動が結構多かったりするせいか宇宙船同士のどんぱちがたくさんあります！前半は回想シーンでの戦いが多かったのですが宇宙戦の見所は、最終ダンジョン突入時のムービーです！！
主人公達が敵の総本山に突入する際の宇宙戦のムービー、約15分に渡る戦闘や駆け引きは超かっこよかった！！誘導ミサイルをターゲットロックせずに全弾ぶち当てるところは鳥肌立ちましたねー。このシーン、もう一回見たい！！

そしてもう1つの魅力は

ヒロインのレイミ・サイオンジちゃん！！漢字だと西園寺麗美。