おはこんばんちは!
スタッフのライチです!
デビルサマナーシリーズ3作目の「葛葉ライドウ作品」
今回でラストの回となりました。
デビルサマナーシリーズ3作目の「葛葉ライドウ作品」についてお話させていただきます。
「葛葉ライドウ対超力兵団」は
2006年3月2日にPlayStation 2用で発売されました。
その後、「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王」が
2008年10月23日にPlayStation 2用発売さます。
【story】
大正二十年。和の文化に刺激的な洋の文化が入り混じり急速に発展していた時代、帝都には悪魔と呼ばれる異形の者達が人々を脅かしていた。悪魔召喚師・十四代目「葛葉ライドウ」を襲名した主人公は、普段は学生として暮らし、裏では帝都守護の命を受け「デビルサマナー 葛葉ライドウ」として悪魔の関わる事件を解決していく。
ある日、ライドウが所属する鳴海探偵社に一件の依頼がきた。ライドウは上司である鳴海とともに依頼主の少女である大道寺伽耶に会いに行くと「私を殺して」と伽耶は二人に告げた。真相も聞けぬまま伽耶は赤いマントの憲兵に連れ去られてしまう。伽耶を追っているうちに、背後に蠢く影の存在に気づいたライドウは国家を揺るがす大きな事件に巻き込まれていくのだった。。。
というストーリーなんですが、この作品がまたアトラスのセンスがこれでもかと発揮された作品なんです。
架空の大正時代。帝都を舞台として短銃と妖刀を手に仲魔を使役。
悪魔召喚師葛葉ライドウが帝都に蔓延る悪魔を斬る。
オープニングムービーの封魔管から悪魔を召喚するシーンは必見です!
そして、なんと言っても今回の作品からゲームシステムが一新してます。
アクションRPGとなっております!
戦闘がアクション!
仲魔達を召喚して街中やダンジョンを連れて歩け廻るシステム!
もちろん戦闘も一緒に戦える。
仲魔はバトルで使用するスキルと、移動中に使用するスキルを所持しているのですが、仲魔のスキルを駆使しなければ先に進めない箇所もあり、仲魔をバランス良く揃えて行く必要があります。
こういった面倒臭さも、デビルサマナーの醍醐味といったところでしょうか。
さらに、ロックなBGMと大正のレトロな空気感がマッチしておりプレイ中の楽しさが倍増されます。
原案、アートディレクションが女神転生シリーズで久しぶりの金子一馬さんが担当!
クールでスタイリッシュなキャラデザは本当に最高です!!
後はおまけ的な要素なんですが、ゲーム内での金策の1つにミニゲームで麻雀が出来ます。
これがハマってしまうと一日中麻雀ばかりしてしまって、シナリオ進行出来ない沼に落とされる可能性がございます。(個人的感想)
ご注意ください。
さて、ここまで何回かに分けてデビルサマナーシリーズのお話をさせて頂きましたが、今回でラストとなりました。
1番私が何が言いたかったか。。。
デビルサマナーシリーズの続編をまた制作して頂きたい!
アトラスさん!よろしくお願いします!
という事です。
みなさんも、デビルサマナーシリーズのゲームに触れる機会があれば、是非ともプレイしてみてくださいね!
長々とお付き合いありがとうございました。
それではみなさん!
良いゲームライフを!
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