おはこんばんちは!スタッフのライチです!
デビルサマナーシリーズ ~ソウルハッカーズ~
今回は、デビルサマナーシリーズ2作目のソウルハッカーズについてお話させていただきます。
デビルサマナーソウルハッカーズは1997年11月13日にセガサターンで発売されました。
その後、1999年にPlayStation、2012年に3DSにも移植リメイクされております。
【story】
日本の一地方都市、天海市。
政府肝いりのプロジェクト「次期情報都市政策」のモデル地区に指定された天海市では、市民がインターネット上の都市「パラダイムX」でコミュニケーションやショッピングを楽しんでいた。
そんなある日、
ハッカーである主人公の少年は、「悪魔召喚プログラム」がインストールされた銃型携帯端末「GUMP」を偶然手にしてしまう。それと時を同じくして、天海市には神話上の空想物と思われていた「悪魔」が現われ始め、日常が少しずつ狂い始めていた。
少年はGUMPを手に、
ハッカー集団「スプーキーズ」のメンバーと協力し、
パラダイムXに隠された巨大な陰謀に立ち向かうことになる――。
このゲームの何が凄いのかって
まずこの世界観なんです!
ゲーム発売当時(1997年)はすでにインターネット環境などは広まりつつあったものの、ネット社会を軸に盛り込んだRPGは当時珍しく新鮮で、時代を先駆けたテーマでした。
当時のネット環境はそこまで家庭での普及は無く(光通信無し、ガラケー時代初頭)、2chが開設されるよりも前の時期に作られたシナリオだということがヤバい!!
ネット社会を深堀りしており(ゲーム内ではネットショッピングやら映画を楽しむアトラクションなどがある。)その便利さ故に翻弄される人間の性なども表現。(ネカマや年齢詐称)
この作品の世界観はまさに、今のネット社会を予知して作られたように感じます。
本当に凄いんです!!
そして、ソウルハッカーズにも前作のキャラ、葛葉キョウジとレイホウが登場してくれます。
スケロクという歌舞伎役者風の男だが、中身(魂)は前作「デビルサマナー」の登場人物・葛葉キョウジ。
かつてのパートナーである麗鈴舫を追って天海市にやってきた。
前作で魂が本来の肉体に戻れなくなった後は、気に入った人間の体を次々と乗り替えて生きている。
という設定ですね。
これがまたかっこいいんですよー!
ソウルハッカーズは比較的にプレイしやすい難易度にもなっております。
3DSのリメイク版も色々と新要素追加で楽しめる内容です。
もし機会があればプレイしてみて下さいね!
それでは今日はここまで!
お付き合いありがとうございました!
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