どうも!ガイアことスタッフ大知です( ̄^ ̄)ゞ
いよいよ最終局面!
ツナ vs XANXUSの戦いが始まる…
最後の大空の戦いは学校全域。
XANXUSの死ぬ気の炎はボンゴレ歴代ボスでも2代目しか持ち合わせてなかった「憤怒の炎」破壊力に特化し全てを灰と化す特徴を持つ。
まだそれだけならまだしもひときは死ぬ気の炎が弱かった7代目が使っていた武器である銃を使いこなす。
弾丸に自分の炎を蓄積させて撃ち、その炎が憤怒の炎のため相当タチの悪い組み合わせで威力も絶大。
ツナが使う武器はグローブで手から炎を放出して機動力が自慢でしたがXANXUSも同様に撃った時の反動を利用してスピードは五分五分。
戦いは互角と思いきや次第にXANXUSに押され始めるツナであった。
時を戻して、雲雀恭弥 vs ゴーラ・モスカの戦いの最中にツナはある修行をしていた。
それは初代が編み出した技「死ぬ気の零地点突破」
死ぬ気の零地点突破とは何ぞや?
文章にするのが難しいので詳細がこちら↓↓
相手からの攻撃を相殺する技ではあるがまだ未完成品
攻撃を相殺しきれずダメージを負ってしまう。
そこで超直感を持つツナが「零地点突破・改」を戦いの最中に編み出す。
ツナのアレンジを加えた零地点突破・改は相手からの攻撃(死ぬ気の炎)を吸収し己の力に変換する何とも使い勝手の良い技!
XANXUSの攻撃を吸収しながら戦うもさらに100%中の100%になったXANXUSに苦戦を強いられる。
なかなか決め手を打てないままだったが突っ込んで来たXANXUSに対して掴み返し素手のまま憤怒の炎を受け止めようとするも手が塞がり零地点突破も使えない…どうなる?
XANXUSの手が憤怒の炎ごと凍ってる!?
そう!これがまさに習得したかった初代ボンゴレ技の零地点突破、相手の死ぬ気の炎を封じる技だ。
XANXUSのアザは9代目によってこの技で凍らせられたために出来たものだった。
またもや同じ技で氷漬けにされて決着かと思いきやヴァリアーの一員であるマーモンが近寄り6つのボンゴレリングをかざす。
すると、大空のリング合わせ7つのリングに炎が灯りXANXUSを封じた氷がみるみる溶けていく…
消耗したツナは隙をつかれて大空のリングを奪われヴァリアーの手に。
遂にXANXUSにリングをはめられ万事休すか?
次の瞬間、全身に傷を負う。
そう、XANXUSは9代目の息子ではなく養子だったのだ。
それによりボンゴレリングがら血を拒まれてしまう羽目になった。
元よりXANXUS本人はこれを知っており、血族では10代目にはなれないと気づき自力でボスになるためヴァリアーを作り今回の企みを立てたのだった。
真実を知るとXANXUSを嫌いになれないんですよね。
同じボンゴレである事には変わりないから味方として見た時にめっちゃ心強い( ˘ω˘ )!
結局は大空のリングの戦いにてマーモンの助太刀があったため失格となりヴァリアー側の敗北となった。
今回はツナとXANXUSの戦いだけに集中して書いてるため他のメンバーの戦いは省略してますm(_ _)mスミマセン
詳細は各々で見てみてくださいアニメも漫画もオススメですが漫画の方を推薦します♪
まだまだ続きはありますがこれにてREBORNシリーズ【完】とさせて頂きます!
それではこの辺で(^-^)/
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