アニソンバーの日常

機動戦艦ナデシコ!銀髪のキャラっていいよね!

どうも!スタッフ森くんです(≧▽≦)〃

オタク同士の話でよく出て来る話題として、「なんのアニメが一番好きか?」ってのがありますよね?

そんな時僕は
「紅の豚」「機動戦艦ナデシコ」「ガングレイブ」って答えてます!

順番に、小学校、中学校、高校の時の思い出のアニメなんですなヾ(≧-≦)ゞ

 

「機動戦艦ナデシコ」

ちょっと古いですけど、今回はナデシコについてでも語ってみようかなと思います!

ナデシコの放映開始は1996年10月。
当時小学生の僕はこのアニメの存在すら知らなかったんですな。

そしてその数年後、中学生になってアニメにどっぷりハマり始めた頃、当時のオタ友に映像を貸し付けられたのがナデシコとの出会いでした!

 

まぁこのナデシコのどこが良いかというと、まずは、メカのカッコよさ!

ナデシコについて表す時に、自分がよく使っている表現が「ラブコメの皮を被った、SFガチロボアニメ」なんですけども、その表現に違わず出てくる兵器が皆超魅力的なんです!

 

主人公達の乗機である「エステバリス」なんですが、頭部と胸部コクピット部分を除いた四肢全て(フレーム)を換装することによって、極地に対応させる、という方式をとったものなんですな。

画像1枚目が、主に地上での活動を想定した「陸戦フレーム」、2枚目が大気圏外での活動を想定した「0G戦フレーム」です。

この他にもいくつものフレームが劇中に登場して、その都度換装させるシーンがあるんですが、それが子供心ながらにどストライクだったのです!

 

主人公たちの乗艦の「ナデシコ」にも換装パーツが用意されてたり、敵方の機体の「ジン」シリーズが、主人公たちのよく知るナデシコ世界での古いアニメに登場する機体にそっくりな理由も伏線で用意されてたり、メカひとつ取っても見所に尽きないアニメです!

 

ナデシコの魅力といったら、メカ以外にも
キャラクターの良さもあります!

劇中でキャラクターが喋った「人格に問題はあれども、能力はピカイチの人材を集めた」と言った言葉に違わず、とても濃ゆい(褒め言葉)キャラクター揃いなんですな!

 

その中でも特筆すべきなのが、主人公でもヒロインでもなく、サブキャラクターの「ホシノ・ルリ」ちゃん!通称「ルリルリ」!

銀髪ツインテールジト目の物静かなキャラで、当時もかなりの人気を誇ったそうです。

決め台詞は「バカばっか。」
劇場版での主役も務めた彼女、劇場版での公開に合わせて警視庁ともタイアップ。シートベルト着用促進のポスターまで作成されたそうです。

このポスター、噂では警察署や交番などから盗難が相次いだそうな…。
なんと恐れ知らずな。

ま、まぁ、それだけ人気があったって事ですね!

 

森も当時はこのルリルリにどハマり。自分のキャラクターの好みの根幹として座す事になったのでした。

このナデシコというアニメ、全26話+劇場版で、コメディとシリアスのバランスも素晴らしく良く、設定や伏線の張り方も濃密でオススメですよ!

 

ただ惜しむらくは、続編の可能性が絶望的な事…
今から人気が再燃して続編の製作が決定したりしないかなぁ…

ワンチャン無いかな?と思ってこの文を書いた次第でした。

 

自分が天寿を全うするまでには続編が出ることを祈って!
今回はこの辺で〜ヾ(≧-≦)ゞ

乱文にお付き合いいただきありがとうございました!

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