どうも！スタッフ森くんです(≧▽≦)〃
今回はマジで隠れてた名作のシューティングゲーム
「プロジェクトシルフィード」
のお話をしていこうかなと思います！！
今作はゲームアーツ開発で2006年に発売、過去にあったシルフィードシリーズの一つであります。
宇宙空間を舞台に戦闘機を駆る3Dシューティングゲームですね。
(過去作のシルフィード)
エースコンバットライクなゲームを想像してプレイしたんですが、中々に唯一性を持っていて面白かったです！
ストーリーは宇宙での人類同士の戦争と、互いの陣営で戦うことになった主人公とライバルの戦いを描いた感じになってます。
ムービーシーンなどのテイストはザ・日本のゲームって感じで、アニメちっくなキャラデザと台詞回しでした。
ではではシステムなどの説明を。
主人公たちの乗機はこちらの「デルタセイバー」
ウェポンマウントが4つあり、それぞれに武器を装備することができます。
種類も様々で、機銃やミサイル、キャノンなどをミッション内容に合わせて付け替えることができます。
全ての場所に武器を乗せることもでき、また敢えて装備させない選択もできます。前者は動きが鈍重になるので機動力を確保するためには後者を選択する必要があります。
武装を変更すると自機の見た目も変わるので、それを楽しむのも醍醐味ですね！
ほんとこういうゲームしゅきぃ…
もう一つの特徴が、宇宙空間という設定を駆使したマニューバ(機動、動き方)です。
重力の存在しない空間での戦闘なので上も下もなく、敵へのアプローチを自由自在に選択できます。
もちろん空気抵抗も存在しないので「パワーカット」という推力を切る機能を使うと、前方への動きを維持したまま旋回して後ろを向いて攻撃、なんてことも可能です。
この機能がまあ面白い！横に移動しながら戦艦の側面を攻撃していくなんてやってると脳汁ドバドバです！
他にも「アフターバーナー」で超加速したり、そのままぶつかって爆発四散したり…
このゲームマップが広く、補給に戻るためだったり別の戦線に向かうだったりでアフターバーナーをよく使うんですが、速すぎるわ宇宙空間だから距離感が掴めないわでよく突っ込んじゃうんですよねー…
プレイした人はよく母艦アクロポリスに激突した経験があるんではないでしょうかw
とまあ、こういったシステムを駆使しながら挑むのが、画面中レーダー中に所狭しとひしめき合う敵機敵艦の群！
飛び交うミサイルの軌跡はさながらマクロスのよう！
ぱっと見はカジュアルな感じのゲームですが、この敵の数やしっかりしたシステムのおかげで難易度は高めになっております。
僕の中では戦闘機を扱うゲームの中では2、3番を争うくらいの面白いゲームでした！
え？1番？もちろんエースコンバットよ！(不動)
ではでは今回はこの辺でヾ(≧-≦)ゞ
そろそろ紹介できるゲームも少なくなってきたぞ！どうする？森！
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