おはようございますこんにちわこんばんわ。
誤字王のヤマ豚です。最近、寒いらしいですよ。
スターオーシャンシリーズ
さて今回は、宇宙を舞台としたRPG、スターオーシャンについて語ってみます。といってもナンバリング5まである中でやったのは2、3、4なんですけど。
というわけで今回はスターオーシャンシリーズの2にあたるセカンドストーリーについてちょこっとかいていきます。
もちろん、ネタバレあるよー！
でわいってみよー！
物語は、人類が宇宙を探索するまでになるほどの高度な技術を手に入れた遥か未来。惑星探索のとある船の艦長の息子で本作の主人公クロード・C・ケニー少尉は未開の惑星探索中に謎の装置を起動させてしまい遥か遠い未開惑星に飛ばされてしまう。そこで知り合った本作のもう一人の主人公の少女レナと旅をして宇宙の危機を知りそれに立ち向かうというお話ですね。
ここからは自分が気に入ったこのゲームのシステムを3つほど紹介しますよー。
自由な戦闘システム
自分はこのゲームするまではテイルズをのぞけばRPGはドラクエや桃鉄、貝獣物語のターン制コマンドバトルが主だったのでフィールドを自由に駆ける戦闘というのはやはり衝撃的でした。移動や敵との間合いを調整して攻撃して技を放つ、魔法を唱える。
そして当時はまだD戦闘だったテイルズと違い3Dフィールドでのバトルのため敵の攻撃が直接こちらの術師に届くという事案も発生。フォーメーションによっては回復役が速攻袋叩きにあうという始末。攻撃や技も自動で敵との間合いをとり攻撃するという場合によっては少し厄介な仕様です。最初のほうは物凄く苦戦を強いられました。
チキンは僕はMP切れるまで空破斬を遠くから連発してました。
慣れてくると技とのコンボや戦闘フォーメーションを考えるのが楽しくなりましため♪
ポイント振り分け型成長
次にビックリしたのがスキルポイント振り分けシステム！！
レベルアップ毎にスキルポイントが貰え、それを好きなスキルに振っていく事ですね。
どのスキルに振ったかでステータスの上昇、技の習得などありますから限りあるポイントをどれに振るか迷いましたねー。
そしてこのスキルなんですが、街のギルドでスキル書を買って習得できるスキルを増やしていくんですが、初回プレイ時には物語中盤まで気づかずにいました。泣けるわー。
選べる？いや選ばなきゃいけない仲間達
この作品、戦闘に参加できる人数は4人で控えが4人。てことで旅メンバーは計8人なんですよね。そして戦闘メンバーは主人公達いれて全員で12人（リメイクは＋1人）。で、主人公のクロードとレナは確定なので残り6枠です。ようは仲間できるのは残り10人から6名のみです。
さらに各々発生が難しかったり期間が短ったりのイベントをこなし、さらにアシュトンとオペラ&エルネスト、ボーマンとプロシスはどちらかの選択式だったり、そもそもゲーム最初に主人公をクロードかレナか選ぶんだけど、どちらかでしか仲間にならないキャラがいたりと色々と迷います。もちろん、クロードとレナの2人旅も可能ですけどね！！
そしてこのゲームのキャラエンドは、マルチエンディングです。友好度と好感度で多種多様なエンディングがぁります。全部は見てません！！
そんなこんなで当時はすごく初めての事だらけだったので色々と衝撃受けましたねー。今だから色々ありと当たり前になってるシステムも元を辿れば色々とすごいですよねー。
そんな事を振り返る今回でした。
次回はスターオーシャン3 を語れれば、いいな・・・
それでは、また次回！！
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