アニソンバーの日常

XBOX360名作ゲームシリーズ⑥「スプリンターセル コンヴィクション」

「スプリンターセル コンヴィクション」

どうも!スタッフ森くんです(≧▽≦)〃
まだまだあるよ!箱◯専売ゲームシリーズです!
…まぁここで紹介したゲームの大半にPC版が存在するんで専売とは言いづらいですが。家庭用ゲーム機では箱◯のみ、って事で許してくださいな!

さてさて、今回ご紹介するのは「スプリンターセル コンヴィクション」!

はい!またもやTPSです(笑
ユービーアイソフトから2010年の発売ですね。
過去何作も出ている「スプリンターセル」シリーズ5作目のステルスアクションゲームです。また、「レインボーシックス」シリーズや「ゴーストリコン」シリーズなどの「Tom Clancy’s」の名を冠するゲームシリーズの一つでもあります。

この「Tom Clancy’s」、小説家のトム・クランシー監修のゲーム群で、各ゲームで一部世界観を共有してたりします。ゲーム中に別のゲームの小ネタを見つけたりして「ニヤッ」としちゃいますw

さてさて、このスプリンターセルというゲーム、実は僕はこの「コンヴィクション」しかやったことがありません。しかし前作を知らなくてもこのゲームは非常に満足度の高いものでした。

前述の通り今作は「ステルスアクションゲーム」です。ステルスアクションゲームと聞いたらまず思い浮かぶのが「メタルギア」シリーズだと思いますが、今作は隠れて進む+アグレッシブに動いて戦略的に攻略することができるゲームです。

積極的に敵を攻撃したり、敵に見つかってしまったことをあえて利用して進んだりが推奨されるゲームです。

…なんて説明しましたけど、僕はフルステルスで攻略してました(笑

「ラスト・ノウン・ポジション」

特徴的なシステムの一つ目が
「ラスト・ノウン・ポジション」です。
最後に敵に目撃された場所にプレイヤーの姿がうっすらと表示されるシステムです。

敵はそこに向かって距離を詰めたり攻撃したりするので、その間に回り込んで攻撃したり進んだりできます。
「チクショウ!居ないぞ!どこに行きやがった!!」が体験できるシステムですねw

このゲームは進むルートがいくつも用意されてるので、これを駆使して敵を手玉に取れるんですね〜

「マーク&アクション」

さて次に
「マーク&アクション」
マークした敵やオブジェクト(最大4つ)を同時に攻撃して一撃で倒したり壊したりできるシステムです。

近接攻撃で敵を倒すとゲージが溜まり、発動可能になります。マークしてボタンを押すと、バシュッバシュッバシュッ、ってな感じでオートで攻撃してくれるんですねー。


(赤マークのついた敵を自動で連続攻撃してくれる。)

これがまた高性能で、射程距離内で射線が通ってれば真後ろだろうと真上だろうと同時に倒してくれるんです!
銃の打ち方も「C.A.R(センター・アクシス・リロック)システム」と言われる近接拳銃射撃法のモーションを取り入れてて痺れるくらいカッコいいです!
かの有名な「ジョン・ウィック」でキアヌ・リーブスが使っていて有名になった射撃法ですね!

「ビジュアルメッセージ」

最後に
「ビジュアルメッセージ」です。
これは直接ゲームプレイには関係ないですが、目的地や次にすべき行動を風景の中に映し出す演出です。プロジェクションマッピングみたいな感じですね!

通常のゲームだと普通に表示される部分を画像のように演出します。これがなんとも言えない雰囲気を醸し出していて、陰謀に巻き込まれ、復讐と使命の間で複雑な感情を抱く主人公の心情にピッタリな演出になってます。

中々古いゲームですが、未だに色褪せない作品ですよ、今作は。あまりプレイする機会には恵まれないかもしれませんが、ステルスゲーがお好きならオススメの一本ですよ!
ちなみに主人公の吹き替えcvが玄田哲章さん、相棒が若本規夫さんと超シブい配役になってます。一聴の価値アリ。

ではでは今回の紹介はこの辺で。
それではまた〜ヾ(≧-≦)ゞ

 

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