どうも！スタッフ森くんです(≧▽≦)〃
今回もアーマードコアについてです！
前回は初代についてだったので、今回は2系統について！思い出やらを語っていきますので、しばしお付き合いをば〜
アーマードコア2(AC2)
2000年発売
今作はプラットフォームをPS2に移してのはじめてのACシリーズになります。
メカデザインはマクロスなども手がける河森正治氏。
プラットフォームの性能向上により、動きも画質もヌルヌルになりました。
その代わりゲームスピードも落ちたので、そこは賛否あったみたいですね〜
実はこのAC2が、僕の初めてプレイしたACシリーズでもあります。
ACシリーズはその操作難度の高さでも有名なのですが、初プレイ時の僕もその洗礼を受けたのであります。
2個目のミッションがクリア出来なくて詰んでましたねー…
よく心が折れなかったもんだw
AC2に進化するにあたって初代に比べて機能やパーツが追加されたのですが、それによってコントーローラの使わないボタンがなくなっちゃったんですよねw
しかも戦闘中にフルに活用するっていう…
両手の指が10本じゃ足りないなんて、初めて思いましたw
このAC2ですが、前回記事でも言った通り、初代と時系列的につながりがある作品となっております。
今回の舞台はテラフォーミングの行われた火星。
初代のエンディング後地上へと舞い戻った人類は、火星までその版図を広げていた。しかし初代にもあった企業間の抗争は激化の一途を辿り、また政府直属の組織「フライトナーズ」の反乱もあり、地球を巻き込んだ火星の情勢は混迷を極めていく。
なんてな感じのストーリーです。
あいも変わらず主人公は、傭兵組織に所属して任務をこなしているうちに、混迷の情勢の渦中に巻き込まれていくって立ち位置です。
昨日の追加と舞台の遷移のある、正当進化したACシリーズって感じでした。
そしてその続編、AC2の5年後の地球が舞台の作品が…
「アーマードコア2 アナザーエイジ」(AA)
2001年発売
AC2をベースそのままにシステムを調整して、直属の続編として発売されたのがこのAAです。
ステージ数は前作を上回る100。かなりのボリュームでやりごたえたっぷりでした。
今作はステージを淡々とプレイしていくようなコンセプトになっており、ストーリーはAC2よりも薄味になってます。
また、この作品の魅力の一つがファンサービスです。
あるステージと、ストーリークリア後に追加される隠しステージ3つで戦えるのが、初代シリーズのボスたちなんですね！
ステージ選択をして、聞こえてくるのは聞き覚えのあるBGM、目の前には過去苦戦した敵…
これがまー強い！！
最後の隠しボス「ナインボールセラフ」に苦戦したプレイヤーも多いんじゃないでしょうか？
僕もそうでした！クリアする頃には夜が明けてました…
このAAですが、対戦ツールとしても大変優秀らしく、未だに対戦会が行われているとか、いないとか…
未だに根強い人気、コアなファンがいるこのゲーム、早く続編が出て欲しいですねぇ…(遠い目)(最後のシリーズが出てから8年)
今回はここまでにします。
次回もACについて語らせて貰います〜
続編が出ることを祈りながら、思い出を語り続けますよ〜
それではヾ(≧-≦)ゞ
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