どうも!スタッフ森くんです(≧▽≦)〃
今回もエスコン行きますよ!エスコン!
前回のブログを書き終わった後に、あれもこれも書き損ねてた!なんて思っちゃったもんですから
さぁ大変。纏めきれる気がしません(笑
さて、前回はZEROまででしたね。
ここで書き忘れその①
このZEROにおける敵国が「ベルカ公国」ってとこなんですが、このベルカ出身の人物達が、ほぼ全てのシリーズに密接に絡んでくるんですね。主に陰謀の首謀者や敵として。
ZEROの時代の戦争があまりに根深いモンなんだな、と思う次第です。
というワケで、お話は次の「エースコンバット6 解放への戦火」へ
2007年に発売された今作は、なんとXBOX360専用タイトル。「なんでPS3で出さないんだ!」ってギャーギャー騒がれてたのを覚えてますw
今作は「5」よりさらに5年後の2015年。例の「ストレンジリアル」世界の北方「アネア大陸」が舞台になってます。
隣国エストバキアの突然の侵略を受けたエメリア共和国は、その領土の大半を失う。だが最後に残された大陸西端の島から反撃の狼煙を上げ、自国を取り戻していく。ってのが大筋のストーリーです。
まあ、エスコンシリーズのほぼ全てがこんな感じのストーリーなんですけどねw
ただこの、「絶望の淵に立たされた状況から、徐々に希望を取り戻していき、最終的に勝利する」というカタルシスがウケて、シリーズの成功に繋がっているんでしょうね。期待を裏切らないというか。
キャッチコピーは「群れなす翼の大戦場ドラマ」
この作品、プレイ中にどの部隊を助けるかによって、後のミッションで逆に助けに来てくれる部隊が決まるシステムでして。
終盤のミッションで自分が窮地に陥ったときに「借りを返しに来たぜ!」なんて言って助けに来てくれた時なんかは熱くて涙しちゃいましたよw
ゲーム中任意で援護を頼めたりするんですが、これがまた壮観。
自分が指定した敵にわ゛ーっ!って味方が襲いかかっていきますw
話は変わりまして、毎度言ってるミッション間のムービーパート。
今作は大勢の人物の視点からによる群像劇、といった感じになってます。
幾人もの人物の行動が絡み合い、戦争を終結に導いていくってのがなかなかに良いんですよねヾ(≧-≦)ゞ
初プレイでムービーを見たときは、何にも関係なさそうな、なんかあっさりしたムービーだなぁ、なんて思ってたんですが、終盤に行くにつれて、おおー、そこがそうなるかー!ってなるんですよ。
この「6」、僕の中でもシリーズで1、2を争うほど好きな作品です。多分一番繰り返し周回したんじゃないですかね?XBOX持ってるなら今でもオススメできるゲームですよ!
ここで書き忘れその②!
ストーリーについてばっかりだったんで忘れてましたが、エスコンといえば「渓谷内やトンネル内の飛行」!
毎作毎作、クッッソ狭い所を飛ばされるんですよねw
床や壁に接触しようモンなら一撃アウトの中、後ろから襲いかかってくる敵や、閉まっていくシャッターを避けなきゃいけない緊張感。
ドキドキながらもこれがまた面白いんスよね!
このドキドキに魅了され、わざわざ通る必要のない隙間を探し出しくぐっていく「スキマニア・クグロフ」なる猛者もいるとかいないとか…
伝わったかどうかはわかりませんが、こんな魅力たっぷりなゲーム「エースコンバット」シリーズ、皆さんもやってみませんか?
PS5もそろそろ発売ですし、過去作のリメイクも出るんじゃないかな?と踏んでますw
もしプレイしたなら一緒にお話ししましょ!
それではヾ(≧-≦)ゞ
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