どうも!スタッフ森くんです(≧▽≦)〃
今回もまたエースコンバットシリーズについて書き殴って行こうかなーと思っております!
エースコンバットシリーズ
前回も書いた通り、エスコンにおける魅力の一つとして、映画にも引けを取らないストーリーというところがあるのですが、「04」の次作である「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」はまた違った一面を見せてくれました。
前作の約5年後の世界が舞台の今作、今度は大国オーシアとユークトバニア同士の全面戦争を描いたものでした。
(真ん中がオーシア、左側にユークトバニア)
物語は、オーシアの西端にある孤島「サンド島」で訓練中だった主人公が、突然始まった戦争に巻き込まれていくところから始まります。
戦争の中で成長していき、戦局を優勢に導いていく主人公分隊。しかしその中で大きな陰謀に巻き込まれていってしまう…
ってな感じで進行するストーリーなんですが、今回はハリウッド映画チックでヒロイックな構成になっています。
エスコンシリーズは、どちらかといえばステージ間のムービーなんかでは主人公以外の人物によってムービーが進行しがちです。
しかしこの「5」では、ほぼ全編主人公「ブレイズ」の目線で描かれてるんですね。
中盤のどんでん返しや、OPムービーに散りばめられたミスリード、最終局面の熱い展開、どれをとっても良いゲームでした(≧▽≦)〃
さて、先程ちょっと書いた「大きな陰謀」。この陰謀には「5」時代から15年前に起きた「ベルカ戦争」が大きく関わってきます。(地図、オーシアの横っちょの国)
そのベルカ戦争に焦点を当てたのが「5」の次回作である、
「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」
です!
今作「ZERO」でのストーリーは、ベルカ戦争についてのドキュメンタリー番組風な構成になっています。
シリーズ内で謎が多いとされているベルカ戦争、それを紐解くために、ある傭兵「円卓の鬼神」を通して真相に迫っていくってな進行なんですが、これがまーーーー、カッコいいんすよ!
今作はシリーズの中でも一番敵エースパイロットの種類が多いんですが、敵方の撃墜されたエースパイロットのインタビュームービーが各ミッションごとに挟まれるんですよね。
「円卓の鬼神」に迫るために、直接交戦したパイロットにどんな印象だったか聞くものなんですけど、このムービーがなんというか心にクるんですよねぇ〜
あと、ZEROでまたいいのがBGMなんですな!
フラメンコ調のBGMが多く使われてるんですが、これがまたゲームの雰囲気にマッチしてるんですよねー。
メインテーマの「ZERO」って曲は「みんなの選ぶゲームミュージック100選」みたいな企画には必ずランクインしてました。
とまぁ、ここまでつらつらと書き殴ってはきましたが、ネタバレ無しでストーリーについて書くのはマジでしんどいですねw
ネタバレ全開で語りたいんで、もしエスコンシリーズをやってる人がいたら是非ウチの店で話したいモンですな!
それでは今回はこの辺でヾ(≧-≦)ゞ
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