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他に類を見ないゲーム体験。エースコンバットシリーズについて

どうも!スタッフ森くんです(≧▽≦)〃

男の子が好きなものといえば!銃に車、そして飛行機ですよね!(偏見)
ワタクシ森もご多分に漏れず、その辺は大好きなんですな!

その中でも「飛行機」これを自在に操る楽しみを与えてくれたのが

ACECOMBAT(エースコンバット)

シリーズでございました。

このエースコンバットシリーズ(以下エスコン)は、従来のフライトシミュレーションゲームとは違い、操作感や敵機を撃ち落とす爽快感に重きを置いているシリーズです。

実際の戦闘機でやってしまうとパイロットや機体に負荷がかかり過ぎる動きもできてしまう、ミサイルや爆弾も不思議な力で実際の数十倍も搭載できてしまう、そんなゲームです。

そんなエスコンに冠されたのが、「フライトシューティング」というジャンル名でした。

さて、このエスコンシリーズの魅力の一つとして挙げられるのが、映画顔負けのシナリオ、ストーリー展開です

エスコンシリーズの作品の大多数が「ストレンジリアル」と言われる世界観、架空世界を共有しており、その世界で起きた戦争や紛争をストーリーの核として描かれています。

例えばナンバリングタイトルの「ZERO」は「5」時代の15年前の戦争を描いており、「04」はさらにその2作の間の期間の、別の場所の戦いを描いている、と言った感じで。

ストーリーも、シリーズを通して大筋は敵国に侵略された自国の領土を順に取り戻していく、といった部分は概ね共通しているのですが、作品ごとによって描かれ方が全然違うんですな。

プラットフォームをPS2に移しての最初のシリーズ、「エースコンバット04 シャッタードスカイ」がその最たる例です。

ゲームプレイ中のストーリーはもちろん主人公である「メビウス1」視点で進行するのですが、途中途中に挟まれるムービーでは敵国エルジアに侵略された中立国サンサルバシオンの戦災孤児の少年視点で描かれ、さらに言えば、成人した少年の回想といった形で進行します。

この少年が身を寄せた酒場で交流を持つのが、敵国のエースパイロット「黄色の13」とその部隊員、黄色中隊の面々です。
この「黄色の13」、少年が家族を失う間接的な原因になっており初めは復讐を誓っていたのですが、酒場での彼らとの交流で気持ちに変化が起きていく、といった展開が見られます。

この交流によって間接的に伝え聞かされるのが、自分の分身でもある主人公「メビウス1」の活躍。
敵国から領土を次々に奪還していく喜ばしいニュースを聞いていく反面、少年が心を開いていった黄色中隊の面々が一人、また一人と帰還しなくなっていく…というストーリーが心を打つんですよ!

ここの対比は是非プレイして体感してほしいです!
損はさせませんので!(定型句)

 

自在に飛行機を操る楽しさ、次々に敵機を落としていける爽快感、そして練られた世界観に重厚なストーリー、これらが織りなすゲームプレイ体験を得られるのはエスコンシリーズを於いて他にないでしょう!

あと、BGMも地味にオススメっすよ!展開に合った熱いBGMはオッサンとなってしまった森の涙腺にダイレクトアタック(FOX4)してきますw

まだまだ語り足りない気もしますが、今回はこの辺でヾ(≧-≦)ゞ

次回はシリーズの「5」と「ZERO」について語りたいですな〜

それでは!

 

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